palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

2015-01-01から1年間の記事一覧

心の大掃除がまだ終わりません

今年も終わるというのに、ふいに湧き上がる悲しみ 部屋の大掃除もだけれど、心の大掃除もしたい2015年 ラスト二日。 明け方に元夫と戦っている夢を見た。 夢の中の私が彼との闘いを、やむを得ずしていることが 伝わり、しみじみと悲しくなってしまった。心の…

わたしの「マイベストエントリー」 いろいろな種類の愛情

今週のお題「マイベストエントリー」 愛情にはいろいろあることを学んだ一年 あっという間に年末ですね。 皆さまはどんな12月を過ごされたでしょうか。私はパソコンの右下に表示される日付を見て、 今年はあと一日しか残されていないことに 呆然とした気持ち…

「クリスマスプレゼントはドローンがいいな。」娘の無茶なリクエストを却下したらまだプレゼントが準備できていません

娘作「サンタさんへの手紙」 「ドローンが欲しい」困ったサンタさんへの希望にまいった私 我が家の娘は小学6年生です。 でも奇跡的にサンタさんを、まだ信じています。毎年クリスマスイブにホットミルク(冷めるけれど)と ビスケットなどを娘と準備します。…

原稿料をめぐる水面下での戦い 新規紙媒体との打ち合わせ

会社によって異なる、紙媒体の原稿料単価 偶然その会社は、大学卒業後に勤務した会社で担当 していたクライアントが入居していたビルにあった。あの頃は社有車でおずおずと「士業」の先生の事務所に お邪魔していたが、今日は自分の車でさして動揺もせず 乗…

あわや捜索未満 娘と私の二日間

「風邪で学校を休んだのなら、ゆっくり休めばいいよ。」届かないこちらの想い 金曜日に娘は小学校を欠席した。 先週から喉の痛みを訴えていたのが発熱に変わり、 学校を休む日が続いた今週1週間。 木曜日は早退をしたが、帰宅後しんどそうで 本人の希望と親…

命綱なしで、人生をジャンプする

自分で蒔いた種を刈り取る季節 来週の祝日は面接が2件入っている。午前の部は女性創業スクールで同期だった女性の方のご主人 との面接。 私が書く仕事をしていることを前提に、お店の手伝いにきて ほしいと仰り、そのお話を聞きにいくものだ。大学院を卒業し…

「筆者」という言葉はいかがなものか ネットを通じて編集者さんの声をきき反省する

web原稿でお世話になっている編集者さんの呟きを読んだ午後 いまウェブコンテンツ制作会社さん経由で女性サイトに記事を 掲載させてもらっています。今月も無事に原稿を納品し、ぼちぼち過去納品した2つの原稿が サイトに掲載されているのを眺めながら、どこ…

守られて生きる女の人の柔らかさ

「おとうさん」と夫を呼ぶ、そのなだらかな頬の優しさ ヴォイストレーニングの先生の奥さまとランチをした。 先生と奥さまは、どちらも私の友人。 今日は奥さまから間接的に先生のお仕事の話などを 聞きながら、平日の女性達で席が埋まったレストランで 日差…

小学校の担任の先生がクラスメイトに娘の気持ちを伝えた日

娘が学校を休んだ日、先生はクラスメイトに娘の気持ちを話してくださっていた 今週は怒涛の一週間だった。 自分の仕事の締め切りや打ち合わせの他に、娘の学校での トラブルが、蛇口から勢いよくほとばしる水のように噴出 したからだ。月曜日 以前意地悪をし…

相手が自分より成功している人物であっても、その人と行動を共にしなくていい~選択肢は自分にある

女性創業スクール講師の方からの仕事をお断りする 今日は、引き受けていたら私が司会をしていた日だ。 引き受けていたらというのは、もうすでにお断りを させていただいたということ。お話を持ってきてくださったのは、女性創業スクールの 講師のお一人であ…

つながることが簡単なSNSだから、つながらないこともときには意識したい

Facebookの頻繁な招待に思うこと 個人が何らかのSNS(ツイッター・ライン・Facebookなど)で つながりをもつのは、それらのツールを使うヒトには常識に なっていると思います。私は先月まで女性創業スクールの講座を受講していて、 そこで新たに様々な方と知…

友人のご主人が54歳で亡くなり思うこと

不自然な喪中葉書の到来 そろそろお正月の年賀状の準備をしなくてはと考えていた からだろうか。 喪中につき・・というお知らせを2通受け取った。 この季節に、独特の淡い色彩で親族の死去を告げるために 送られるハガキの文面は、87歳の祖母が永眠などの文…

手持ちのカード(能力)を組み合わせることで、新しい価値を創造する

創業スクール最後の授業、プレゼンで自分をどう売り込むか 創業スクールの最終課題は、中小企業診断士の方達の前での パワーポイントを使ったプレゼンだった。 プレゼンで優秀者に選ばれたら全国大会へ出場することになるらしい。 審査を受けながらプレゼン…

人生が再生するとき~傍らで相手を信じてそのときを一緒に待つ

お正月から保留にしていた彼女の夢(目標)がかなった (きっと全部完売したに違いない。) スマホの画面を見て確信する。 Facebookのお店からの告知ページに載っていた パールのアクセサリーは、とても愛らしかった。 私は、初めてのアクササリー出品に疲れ…

小学校の担任の先生との面談で力が湧く

「変な親だと思われているだろう」覚悟して小学校に出向く 夕方の小学校訪問は、密かな緊張が付きまとう。 昼間の授業参観などとは違い、子ども達の下校後に 親が担任のもとへ出向くそれは、「相談」に 決まっているからだ。傘を持ってくればよかったと後悔…

ブックストアでの再会

「久しぶり!」立ち読みをしていたら突然話しかけられる 普段は行かない大型書店に思いついて出かけた。うーん、何故かお目当ての本を探し出せない。 まぁ、絶対どこかにあるはずと、書棚を気儘に移動して 立ち読みを楽しんでいたら、いきなり見慣れた顔が …

赤字がでたから止めなきゃいけないことはない~赤字は他で埋めればいい、パラレルキャリアのすすめ

経営しているカフェは、そこらの公民館より地域に役立ってるよ。起業家兼市会議員のことば 自分が最もエネルギーを注いでいるのが書く仕事。 手ごたえはあるけれど、収益はこれからという状態。 書く仕事の収益を当面は他の仕事でカバーしなくては ならない…

専業主婦が仕事を探すのは、よつ葉のクローバーを見つけることに似ている

「仕事を探しているけれど見つからない」もしかしてこれは専業主婦があいさつがわりに使う言葉なのだろうか 自分の思い描く仕事を見つけるのは、よつ葉のクローバーを見つけるようなもの。 見つける気になればいくらでも見つけられるけれど、はなから見つか…

ボツ原稿と採用原稿の違いを分析する~ある女性サイト執筆の傾向と対策のまとめ

原稿の採用・不採用について考えてみた 11月上旬に原稿とプロフィールを提出した女性向けサイト (クライアント)さまから、採用・不採用結果が 制作会社さん経由で届いた。今回制作会社さんからお話をいただき、この仕事に 「よくわからないけれど応募をし…

男にとっての成功と、女にとっての成功は、そもそも全く違うものを指していることが多い

「タワーマンションに住みたくないのか」返答に困る問いかけはやめてほしい 最近30代初めの、人生の階段を駆け上がる最中の 男性と遭遇した。 「やってやるぜ!!」という気合をギラギラと身体から 発散させている彼を見て、何だか懐かしかった。 彼と話し、…

「ママ友」という言葉にしばられなくてもいい

ママ友とは職場の同僚であり子どもを持つ知人と考えている、私の場合。 「ふぅー、○○ちゃん宅でのハロウィンパーティーが終わって 疲れたわー。」 「△△さんがトイレに立つ間に、悪口言いだすヒトがいてさ。 もうこんな付き合い嫌だって思った。」 ハロウィー…

小学校の授業参観や懇談会が苦手なのはあなただけじゃない

授業参観や懇談会の後は、何故疲れるのだろう 小学校、懇談会、授業参観といった検索ワードでこのブログに辿りついて くださる方がいらっしゃいます。「懇談会が楽しみ!」というヒトはそもそも検索をしないと思うので、 たぶん憂鬱な気持ちでこれらの言葉を…

ビジネスプランをたてる=起業家としての視点で生きるということ

中小企業診断士の方から助言をいただく ビジネスプランをたてるという課題が月曜日に出され、昨日は作成するのにたった一日しかない!と焦っていた。けれど明確な日にちがないことに気が付きメールで確認すると、何と来週までの提出で良いとのこと。良かった…

創業スクールからの課題を行う~ビジネスプランは誰のため、何のためにたてるのか

ビジネスプランをたててくださいという指令が届く 創業スクールの講師の先生から出されていた、ビジネスプラン作成の課題に取りかかる。メールが創業スクール事務局から届いていたのは月曜日。そのときは仕事が優先だったので、軽く流し読みをして心のなかの…

おめでとう、はてなブログ4周年。        おめでとう、自分らしさを取り戻した私。

「4年間で変わったこと、変わらないこと」はてなブログは4周年! はてなブログから始まった はてなブログとわたしのお付き合いは、昨年の7月からだ。当時受講していたコーチングの課題が、「何でもいいからブログを開設して書くこと」だった。とにかくブロ…

盲点は自分では発見できない~他力(サポート)を借りて、さらに上をめざそう

薔薇の上で休憩中のトンボ。このつぼみがお気に入り。 自分が見落とす、盲点があることには気がついている。ではどうするか。 昨日提出した書評原稿が、編集長のチェックを受けて返ってきた。メールには文字の訂正を数か所と、本の内容にもう少し触れた文章…

自分を信じて励ますことが、達成につながる

書評を書きあげて、束の間の至福の時間が訪れる 何パターンも文章を作成して、思考がこんがらがったけれど、締切一日前に、編集長に原稿を提出できた。出来栄えは、悪くはないとは思うけれど、評価するのは私ではないのでわからない。書き終えたことに満足し…

自分で課したことに四苦八苦する醍醐味

前に進むのは、自分で選択しても苦しい 書評に苦しんでいる。日程の余裕をとって準備をしていたが、途中で娘の学校問題、自身の体調不良と重なり、ぐるぐるしてきている。―もっと、書きやすい本にしておけば良かった。弱気な呟きが生まれる。あえて毎回難し…

起業を考える若い女性たちに未来を馳せる

二十代、三十代初めの彼女たちは優秀でヤル気に満ちている 女性創業セミナーに参加して良かったことのひとつは、頼もしい若い女性たちを実際にこの目で確認できたことだ。男性への創業セミナーにも先月一度参加をさせてもらい、若い男性たちも観察する機会が…

娘の中学受験が迫ってきた~親ができることは、選択肢の存在を教えること

創業スクール会場で販売中のお菓子。無名のメーカーさんの無添加で身体に優しく 美しいこの商品が、売れるための課題は何だろうと考えながら、ひとつ購入。 塾学年主任の先生と面談 創業スクールを早退させてもらい、娘の待つ塾に向かう。娘は地元の中高一貫…