palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Windows7を愛用中☆

今週のお題「愛用しているもの」 Windows10におびえる私 ひと頃パソコン画面に、Windows10にアップグレードしますよ、というお知らせが頻繁に流れたけれど、その後どうなったんだろう。気が付いたらもうお知らせは流れななくなっていた。知人たちのWindo…

気づくことは、ひとりではできないこともある

頬につけたご飯粒は自分では見えない 「ほっぺにご飯粒がついてる」「あ!本当だ。ありがとう。」「スカートの裾がめくれてるから、直したらいいよ。」「あっ!教えてくれてありがとう。嫌~。」教える側、教えられる側の両方、こんな会話を交わしたことが何…

原稿を仕上げる

400字詰め原稿用紙30枚を完成させる 今日は仕事ではなく、原稿用紙30枚の原稿を仕上げる日だ。内容は大切だが、一番重要なのが、仕上げて完結させること。夕方が締め切りだが、間に合わせる。 人生で未完のことはありませんか。本当は伝えたかった言…

真夜中の女子会

午前2時半までおしゃべりは続く 今朝は眠い。昨晩同じマンションに住む友人と、午前2時半まで話していたからだ。互いの娘が寝た後に、鍵を開けておいてくれた友人のお宅にそうっと、足を踏み入れる。照明を落としたリビングで、声を潜めて久々の再会を喜び…

幸せな人生だと思うわ、と母が言う

人生の折り返し地点での実母からのコメント 「何やかんやあっても、○○君のおかげでそういう技能を身につけたり、 いろんなことができたのだから、貴方は幸せな人生を送ってきたでしょ。」母の言葉に素直に頷いた私。薄いオーガンジーのカーテン越しに透明な…

母との和解

母が私の理解者になってくれた 昨日締め切りの原稿を仕上げ、束の間平和な気分。手直しや訂正は、編集者の方から連絡が来てから考えればいい。 結局週末の逃避行は、自分や娘の体調のことがあり断念した。そのかわりに塾や学校に娘が行っている間に、誰にも…

娘の中学校の選択

じわじわと追いつめられる 二週間連続で子どもの受験する中学校に見学会にでかけた。昨日は滑り止めの私立中学校。偶然同じ小学校の娘のクラスメイトも来ており、保護者の方と話す。この方は配偶者が外国人で、気持ちの良い方。やはりいろんなことを考えて、…

人生は、二毛作

違う人生を2回生きてもいい 二毛作 (にもうさく)とは、同じ耕地で一年の間に2種類の異なる作物を栽培することである。 同じ作物を作る場合は二期作(にきさく)と言い、年に1回だけ作物を作ることは一毛作(いちもうさく)や単作(たんさく)と言う。引用 …

あえて、レールから外れる。「逆転の仕事論」 堀江貴文著を読む

堀江貴文さんの著作に嵌っている ビジネス書を読むのが好きだ。ビジネス書は大きく分けて自分の中では二種類に分類される。①ひとつは、いわゆるノウハウ的なもの。②もうひとつはビジネスを行っている人の「考えていること」が書かれているもの。①が一見具体…

企画書が通る

4件企画案を提出→4件通過 幸先のよい始まり 先週提出した企画書が、無事にクライアント様に受理された。いよいよ原稿執筆だ。締め切りが、ややタイトか。週末は娘のもうひとつ受験する学校説明会もある。でも手帳に同時進行する仕事のスケジュールの締め切…

学校に行きたくない子どもは本当に適応できないからなのか

「こんな子がイジメにあうことが間違っている」校長先生の言葉 娘は朝、機嫌が悪い。塾での勉強、宿題、季節の変わり目の体調不良。それらも関係しているけれど、やはり学校にいくのが嫌だから、朝は機嫌が悪い。休んでもいい、そう思う。けれど娘は中学受験…

創業スクールの講師の方からのFacebook友達申請

昨日出した2通の手紙 昨日は風邪気味でしんどかったが、夕方の娘のお迎えの前に手紙を2通したためた。2通とも土曜日に開催された創業スクールの講師の方あてのものだ。1通はフードコンサルタントの男性講師Yさんあてに書いた。私の先輩の友人でもあるフ…

娘の希望校の説明会

いよいよ受験が現実味を帯びてきた 仕事モードの自分と並行し、娘の中学受験の準備というか進行状況も具体的になってきた。中高一貫校の受験を6年生の夏に突如決意した娘。もちろん私は大賛成。スパルタ受験塾に通っているが、4年生から準備をしているご家…

「自分の仕事を恋人と思う」ある起業家の方の名言

勉強会と創業スクール、大人の学びは面白い 昨日は中小企業診断士の方主催の勉強会へ参加。今日は創業スクールへ参加。両方ともとても濃い内容だった。内容はまた後日。 感想①勉強会自称「こういうキャラ」←生意気な若造?の31歳の市会議員兼起業家の方は…

書評を無事に書き終えて

書き直した原稿は無事に通った 自分の想いを打ち出した原稿。自由に書いていいという有難いお言葉をかけてくださっていたのに、窮屈な枠に嵌りかけていた私は、書き直した原稿で枠を取り払えた。今後同じことはない。原稿はおかげさまで数カ所の修正を除き、…

原稿を書き上げました

今日はもう脳みそが動かない。気持ちがいい。自分が連日数時間も文章を書き続けることができて、それが思ったほど苦痛でもないことを発見できた。コロンブスの新大陸発見くらい、寿ぐべきニュース。おめでとう私☆ 夕闇前の、レースのリボンがたなびくような…

離婚をしても続いていく物語

元夫が私にお土産をと考えてくれていた 先日の三連休の一日、娘はパパのお家(元夫の実家)にお泊りで遊びに行っていた。お目当ては最近実家で飼いだした子犬。二人はスキー場にあるドッグ・ラン(何だかすごく広そう!)に子犬を遊ばせに行き、二人と一匹は…

成功と失敗~それは紙の裏表のようなものであると気づく

書評の書き直し 今日も午前中いっぱいをかけて原稿に手を入れ、何とかまとまった原稿をメールに添付して納品。夕方メールボックスを確認すると、編集長からの書き直しの依頼が届いていた。 はい、書き直します。 すぐに書くことに回せる時間と、明日以降のス…

自己新記録

パソコンで連続して8時間文章と取り組む どうしても、まとまらなくて、8時間文章を練っていた。カフェオレを飲むのも忘れて、食事もせずにひたすらワード画面とにらめっこ。こんなこと、できるんだなぁ。火事場の馬鹿力、ばんざい♪あんまり休憩もなくパソ…

「ロッキーのテーマ」ではなく、「プラダを着た悪魔」が私のテーマソング

今週のお題「私のテーマソング」 著者に刺激されて、頭に「ロッキーのテーマ」が鳴り響いていた数日間 ここ数日間、著者に痺れて、著者その方の世界にどっぷり浸かっていた。図書館で、書店で、著者名を探し、平積みの本だけではなくきつい本棚の隅っこから…

物語は自分でつくるものだ

今まで生きてきた、その中に自分のテーマがある 昨日は図書館、今日は娘の塾への送迎の後、書店に呼ばれる。いつも「少しだけ読んだら帰ろう。」と車のドアを閉めるときに誓うのに、吸い寄せられる本に出会い、獲得した本と一緒に書店を出たのは入店1時間半…

キスができなくなったら、おしまい。

図書館の帰り道に浮かんだ想い 何かが産まれそうなのだけれど、あともう少し。心がもやもやする。そういう訳で、自宅から5分の図書館に緊急避難した。企画書提出、子供の塾の送迎、明日からの三連休を有意義に過ごし、来週からの日々に備えなければという「…

相手の期待に応えないという愛情

自分をさしおいても、できることは全てすることが愛情表現だと思っていた 人には生きてきたなかで身につける癖がある。それは呼吸をするように当たり前で、その人が生きる上での 生存の基礎ともいえるような癖。私の場合は「大切な人の期待には自分を犠牲に…