palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょうど良いあんばいに、差しだす難しさ

四苦八苦して、ようやく書きあがった書評 2つの締め切りから解放されて、関東地方では雪の ようですが、わたしの心は、台風一過の朝のような、 さっぱりした心持ちを、むかえられています。 たぶん、今日1日は、この爽やかな、ふんわりした 高揚感が続きそう…

子どものころの夢は、ものを書くひとになりたい、でした

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 小学校低学年から中学年、10歳未満のころ好きだったことは仕事につながる気がします 書く仕事を、昨年度から本格的に始めました。ライターの仕事について感じることなど(私の場合)は、・仕事の獲得は全て自分次第、シ…

背伸びした課題を自分にあたえること 仕事で鍛えられる有難さ

書きたいことが溢れてオーバーフロー 明治の文豪の本はあっても、ほんの二十年前の本は、 販売システムや効率優先の今、書店では、ほぼみかけない。今月は須賀敦子についての書評を書いている。 1998年に亡くなったこの作家は、根強いファンが存在し テレビ…

娘の受験準備 美容院でのヘアカットと証明写真撮影

あとは願書を提出して試験日を待つのみ 娘の中学受験が近づいてきました。 塾は追い込みに入り、この連休は勉強中心の我が家。私立校と中高一貫校の2校を受けますが、万が一ご縁が なかった場合、当初は引っ越しを考えていました。 けれど私のパートタイムの…

それでも書き続けるということ

うまい文章を書ける人間が多くいるなかでライターとして書いていくこと 私には愛読しているブログがいくつかあります。 それらを読んでいて思うのは、いいことが書いてあるなぁ、うまいなぁ、 ということなのです。文章を書く仕事をされているわけではないブ…

発信して受け取るということ 季節のグリーティングも時には人をつなぐ

反目していた相手からの新年のあいさつが届く 電源を切ってあったスマホをオンにすると、 丸い顔の玉が画面に浮かんでいる。 facebookメッセージ、メッセンジャーの表示だ。それは輪ゴムが切れるように浮き合いが絶たれていた 相手からのものだった。 切れる…