palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

わたしの「マイベストエントリー」 いろいろな種類の愛情

今週のお題「マイベストエントリー」

愛情にはいろいろあることを学んだ一年

あっという間に年末ですね。
皆さまはどんな12月を過ごされたでしょうか。

私はパソコンの右下に表示される日付を見て、
今年はあと一日しか残されていないことに
呆然とした気持ちでいます。

「マイベストエントリー」の題目、何にしようかな
と思ったのですが、静かに胸に響く記事を紹介します。
palewhite.hatenablog.com

愛情は取扱い注意なものに変化することもあるけれど、
少し上手に扱えるようになれた、いろんな形の愛情に
気がついた1年でもありました。

追記 私が愛情を感じたこと
・元夫が「私を自由にしてほしい。」という私からの
お願いを受け入れてくれたおかげで、心のままに生きる
私がいる

・これまでは枠のなかで生きるよう私に求めてきた
実母と夫が、今では間接的に私を助けてくれる支援者
になっていること

・結婚している頃は確執があったけれど、離婚した今
娘を可愛がってくださる義母に感謝の気持ちが湧き、
素直にありがとうと思えるようになったこと

・夫婦としてのチームは解散したけれど、娘の親として
元夫と私は今もつながっていて相手の幸せを願っている
ことが信じられる(と私は感じている)こと

・ひとり親となった私を娘の小学校の校長先生や担任の
先生は全く偏見の目で見られず、娘がイジメにあったとき
全面的に私たちの味方になってくださったこと

・娘だけではなく母親の私の仕事状況に心配してくださり、
何とか仕事が軌道にのりそうなことを報告すると心から
喜んでくださった小学校の先生方

・娘のイジメに、家庭内で何とか皆に娘が溶け込めるよう
策を練ってくれていた娘の組の女子とそのお母さん

・娘のために厳しいことを言ってくださる塾の担任の先生

・お仕事をお断りしても「ずっと応援している」といって
くださった女性実業家

・さりげなく仕事のきっかけをうながしてくださった
学生時代の先輩と、その仲間の方々の厚意

一歩外へ出れば、世界は自分が思っていたより優しい。
それが感じられた一年でした。

病気をしても、子どもがイジメにあっても、送った原稿が審査を
通らなくても、愛し愛されるパートナーがまだ現れなくても、
全てひっくるめて、人生にYESと言いたい。

来年も皆さまに良い年となりますように。