palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

人生

人生が再生するとき~傍らで相手を信じてそのときを一緒に待つ

お正月から保留にしていた彼女の夢(目標)がかなった (きっと全部完売したに違いない。) スマホの画面を見て確信する。 Facebookのお店からの告知ページに載っていた パールのアクセサリーは、とても愛らしかった。 私は、初めてのアクササリー出品に疲れ…

小学校の担任の先生との面談で力が湧く

「変な親だと思われているだろう」覚悟して小学校に出向く 夕方の小学校訪問は、密かな緊張が付きまとう。 昼間の授業参観などとは違い、子ども達の下校後に 親が担任のもとへ出向くそれは、「相談」に 決まっているからだ。傘を持ってくればよかったと後悔…

赤字がでたから止めなきゃいけないことはない~赤字は他で埋めればいい、パラレルキャリアのすすめ

経営しているカフェは、そこらの公民館より地域に役立ってるよ。起業家兼市会議員のことば 自分が最もエネルギーを注いでいるのが書く仕事。 手ごたえはあるけれど、収益はこれからという状態。 書く仕事の収益を当面は他の仕事でカバーしなくては ならない…

専業主婦が仕事を探すのは、よつ葉のクローバーを見つけることに似ている

「仕事を探しているけれど見つからない」もしかしてこれは専業主婦があいさつがわりに使う言葉なのだろうか 自分の思い描く仕事を見つけるのは、よつ葉のクローバーを見つけるようなもの。 見つける気になればいくらでも見つけられるけれど、はなから見つか…

男にとっての成功と、女にとっての成功は、そもそも全く違うものを指していることが多い

「タワーマンションに住みたくないのか」返答に困る問いかけはやめてほしい 最近30代初めの、人生の階段を駆け上がる最中の 男性と遭遇した。 「やってやるぜ!!」という気合をギラギラと身体から 発散させている彼を見て、何だか懐かしかった。 彼と話し、…

「ママ友」という言葉にしばられなくてもいい

ママ友とは職場の同僚であり子どもを持つ知人と考えている、私の場合。 「ふぅー、○○ちゃん宅でのハロウィンパーティーが終わって 疲れたわー。」 「△△さんがトイレに立つ間に、悪口言いだすヒトがいてさ。 もうこんな付き合い嫌だって思った。」 ハロウィー…

小学校の授業参観や懇談会が苦手なのはあなただけじゃない

授業参観や懇談会の後は、何故疲れるのだろう 小学校、懇談会、授業参観といった検索ワードでこのブログに辿りついて くださる方がいらっしゃいます。「懇談会が楽しみ!」というヒトはそもそも検索をしないと思うので、 たぶん憂鬱な気持ちでこれらの言葉を…

ビジネスプランをたてる=起業家としての視点で生きるということ

中小企業診断士の方から助言をいただく ビジネスプランをたてるという課題が月曜日に出され、昨日は作成するのにたった一日しかない!と焦っていた。けれど明確な日にちがないことに気が付きメールで確認すると、何と来週までの提出で良いとのこと。良かった…

創業スクールからの課題を行う~ビジネスプランは誰のため、何のためにたてるのか

ビジネスプランをたててくださいという指令が届く 創業スクールの講師の先生から出されていた、ビジネスプラン作成の課題に取りかかる。メールが創業スクール事務局から届いていたのは月曜日。そのときは仕事が優先だったので、軽く流し読みをして心のなかの…

盲点は自分では発見できない~他力(サポート)を借りて、さらに上をめざそう

薔薇の上で休憩中のトンボ。このつぼみがお気に入り。 自分が見落とす、盲点があることには気がついている。ではどうするか。 昨日提出した書評原稿が、編集長のチェックを受けて返ってきた。メールには文字の訂正を数か所と、本の内容にもう少し触れた文章…

自分を信じて励ますことが、達成につながる

書評を書きあげて、束の間の至福の時間が訪れる 何パターンも文章を作成して、思考がこんがらがったけれど、締切一日前に、編集長に原稿を提出できた。出来栄えは、悪くはないとは思うけれど、評価するのは私ではないのでわからない。書き終えたことに満足し…

自分で課したことに四苦八苦する醍醐味

前に進むのは、自分で選択しても苦しい 書評に苦しんでいる。日程の余裕をとって準備をしていたが、途中で娘の学校問題、自身の体調不良と重なり、ぐるぐるしてきている。―もっと、書きやすい本にしておけば良かった。弱気な呟きが生まれる。あえて毎回難し…

起業を考える若い女性たちに未来を馳せる

二十代、三十代初めの彼女たちは優秀でヤル気に満ちている 女性創業セミナーに参加して良かったことのひとつは、頼もしい若い女性たちを実際にこの目で確認できたことだ。男性への創業セミナーにも先月一度参加をさせてもらい、若い男性たちも観察する機会が…

娘の中学受験が迫ってきた~親ができることは、選択肢の存在を教えること

創業スクール会場で販売中のお菓子。無名のメーカーさんの無添加で身体に優しく 美しいこの商品が、売れるための課題は何だろうと考えながら、ひとつ購入。 塾学年主任の先生と面談 創業スクールを早退させてもらい、娘の待つ塾に向かう。娘は地元の中高一貫…

家電はどこで買うのが安いのか~中小企業診断士の先生からのなぞかけ

ダンディな中小企業診断士 家電はどこで買うのが安いのか?大手家電量販店?個人の電気屋さん?通販?答えは、イオ○、平和○など、家電以外の商品(食品など)をメインに販売するお店。そのお店が扱う家電はお客様へのサービスであり、メインの商品ではないの…

心の健康管理のため、今日学校は自主的に休み

解決しない、娘の学校生活の悩み 昨晩娘と小学校のことについてたくさん話した。「言いたくない。」と渋る娘も、嫌そうなのは途中までで、相槌を打ちながら聞くと言葉が続く。最後は笑顔も出て、少しは話してすっきりとしたようだった。嬉しい、良かった。 …

登校をしぶった娘を送りだした朝

ドアが閉まった後、これでよかったのかと自問自答した朝 細長く雲がたなびく空は、11月だというのに夕暮れになるのがゆっくりしている。まだまだ暗くならない空に、余裕で遊ぶ男子小学生の声が家の前の公園から響いてくる。4年生くらいまでは、そこに娘の声…

元夫からの、チョコレート

元夫からのお土産 昨日、できる限りお休みモードに入る!と宣言していたら、夕方娘の塾お迎え時間少し前に、元夫から電話が入った。娘にお土産を渡したいから、家にちょっと寄っていい?と聞かれ閃いたのが、塾のお迎えに私の代わりに行ってもらい、そこで娘…

気づくことは、ひとりではできないこともある

頬につけたご飯粒は自分では見えない 「ほっぺにご飯粒がついてる」「あ!本当だ。ありがとう。」「スカートの裾がめくれてるから、直したらいいよ。」「あっ!教えてくれてありがとう。嫌~。」教える側、教えられる側の両方、こんな会話を交わしたことが何…

原稿を仕上げる

400字詰め原稿用紙30枚を完成させる 今日は仕事ではなく、原稿用紙30枚の原稿を仕上げる日だ。内容は大切だが、一番重要なのが、仕上げて完結させること。夕方が締め切りだが、間に合わせる。 人生で未完のことはありませんか。本当は伝えたかった言…

真夜中の女子会

午前2時半までおしゃべりは続く 今朝は眠い。昨晩同じマンションに住む友人と、午前2時半まで話していたからだ。互いの娘が寝た後に、鍵を開けておいてくれた友人のお宅にそうっと、足を踏み入れる。照明を落としたリビングで、声を潜めて久々の再会を喜び…

幸せな人生だと思うわ、と母が言う

人生の折り返し地点での実母からのコメント 「何やかんやあっても、○○君のおかげでそういう技能を身につけたり、 いろんなことができたのだから、貴方は幸せな人生を送ってきたでしょ。」母の言葉に素直に頷いた私。薄いオーガンジーのカーテン越しに透明な…

母との和解

母が私の理解者になってくれた 昨日締め切りの原稿を仕上げ、束の間平和な気分。手直しや訂正は、編集者の方から連絡が来てから考えればいい。 結局週末の逃避行は、自分や娘の体調のことがあり断念した。そのかわりに塾や学校に娘が行っている間に、誰にも…

娘の中学校の選択

じわじわと追いつめられる 二週間連続で子どもの受験する中学校に見学会にでかけた。昨日は滑り止めの私立中学校。偶然同じ小学校の娘のクラスメイトも来ており、保護者の方と話す。この方は配偶者が外国人で、気持ちの良い方。やはりいろんなことを考えて、…

人生は、二毛作

違う人生を2回生きてもいい 二毛作 (にもうさく)とは、同じ耕地で一年の間に2種類の異なる作物を栽培することである。 同じ作物を作る場合は二期作(にきさく)と言い、年に1回だけ作物を作ることは一毛作(いちもうさく)や単作(たんさく)と言う。引用 …

学校に行きたくない子どもは本当に適応できないからなのか

「こんな子がイジメにあうことが間違っている」校長先生の言葉 娘は朝、機嫌が悪い。塾での勉強、宿題、季節の変わり目の体調不良。それらも関係しているけれど、やはり学校にいくのが嫌だから、朝は機嫌が悪い。休んでもいい、そう思う。けれど娘は中学受験…

創業スクールの講師の方からのFacebook友達申請

昨日出した2通の手紙 昨日は風邪気味でしんどかったが、夕方の娘のお迎えの前に手紙を2通したためた。2通とも土曜日に開催された創業スクールの講師の方あてのものだ。1通はフードコンサルタントの男性講師Yさんあてに書いた。私の先輩の友人でもあるフ…

娘の希望校の説明会

いよいよ受験が現実味を帯びてきた 仕事モードの自分と並行し、娘の中学受験の準備というか進行状況も具体的になってきた。中高一貫校の受験を6年生の夏に突如決意した娘。もちろん私は大賛成。スパルタ受験塾に通っているが、4年生から準備をしているご家…

「自分の仕事を恋人と思う」ある起業家の方の名言

勉強会と創業スクール、大人の学びは面白い 昨日は中小企業診断士の方主催の勉強会へ参加。今日は創業スクールへ参加。両方ともとても濃い内容だった。内容はまた後日。 感想①勉強会自称「こういうキャラ」←生意気な若造?の31歳の市会議員兼起業家の方は…

書評を無事に書き終えて

書き直した原稿は無事に通った 自分の想いを打ち出した原稿。自由に書いていいという有難いお言葉をかけてくださっていたのに、窮屈な枠に嵌りかけていた私は、書き直した原稿で枠を取り払えた。今後同じことはない。原稿はおかげさまで数カ所の修正を除き、…