palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

創業スクールの講師の方からのFacebook友達申請

昨日出した2通の手紙

昨日は風邪気味でしんどかったが、夕方の娘のお迎えの前に手紙を2通したためた。

2通とも土曜日に開催された創業スクールの講師の方あてのものだ。

1通はフードコンサルタントの男性講師Yさんあてに書いた。

私の先輩の友人でもあるフードコンサルタントの男性講師Yさんは、こういう時代だからこそ

はがきや手紙を出すことをしていると語られていた。

車には常に切手やはがきが置いてあり、名刺交換をした相手には3日以内にはがき(手紙)を

投函されるとのこと。間が空くと印象が薄れるため、すぐに出すのがポイントとも仰った。

私はこの日、いつも持ち歩く筆記用具を忘れYさんのボールペンをお借りしていて、

Yさんが帰られてからボールペンを自分がまだ持っていたことに気がつき、

手紙に同封して送ることを思いついたのだ。

講座の内容を実践するにはもってこい。

ご自宅へ送るのに女性名はどうかとも考え、封筒には「創業スクール」も名前と一緒に

書いておいた。

いつもはがきを出す立場のYさん、受講生から手紙を受け取られたらどんな気持ちになられるかしら。


もう1通は女性経営者の方へ名刺を同封して手紙を出した。

受講生の皆に丁寧にあいさつをしながら名刺を配ってくださっていたのに、生憎私は名刺を

持ち合わせておらず、「名刺を送らせてもらってもいいでしょうか」と尋ね、送らせてもらった次第だ。

名刺は勉強会参加用に作ったサンプルのようなもので、創業スクール中に本格的な名刺を作成予定。

だから名前と仕事の他、何の情報も載せていないが、それでも送らせていただいた。

すると女性経営者の方から、Facebook友達申請が届いていた。

すごい、凄すぎる。

メッセージも送ってくださっていて、そこには手紙を読んでくださったことと、

今後の私の進路への助言が書かれていた。


ありがとうございます。励みになります。

東ちづる似の華やかで肝の据わった豪快な美女の経営者の方は、

この地方でやっと見つけた私のロールモデル

前から思っていたし、こんなことは常識だろうけれど、つくづく感じる。

できる方は、反応が、速い。

スピード感が違う。

時間の貴重さをわかっているから。

走りながら考え生きているので、なおさら彼ら彼女らの見事さに

よく感動させられる。


だから私も昨日手紙を書いた。

学校説明会の後、娘のお迎え時間との隙間に手紙を書く時間を無理やりねじ込み

ぼうっとする倦怠感を脇において、手紙を書いた。よく頑張りました私。


スピード感が増し、加速してきた自分の人生。

新しい繋がりに感謝。変わらず見守ってくれる友人、ブログを読んでくださる貴方に感謝。