palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

子どものころの夢は、ものを書くひとになりたい、でした

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」

小学校低学年から中学年、10歳未満のころ好きだったことは仕事につながる気がします

書く仕事を、昨年度から本格的に始めました。

ライターの仕事について感じることなど(私の場合)は、

・仕事の獲得は全て自分次第、シビアです。

・一時間いくら、月給いくらという勤務形態ではなく、
おこなった仕事(この場合記事)につき、いくらという
報酬形式なので、今のところファストフード店の時給より
安い時給で働いていることになります。→ただし、これは
自分の能力が上がるにつれ改善可能。

・どこまで仕上げれば終わりという目安がわかりにくいので、
こだわりだすときりがないし、自分を騙して手を抜こうと思えば
手をぬけるところが、怖い点かなと思います。

・ひょっとしたら、ひょつとしたことが起きるかもという、
夢がある仕事です。(ひょっとしたらは内緒です)

・仕事を通じて、普段会えない方の、結構ディープなことを
聞かせてもらう機会があります。

・書くことだけではなく、人の話を聞くことも仕事のうちなので、
話を聞く姿勢は、普段から真剣になります。そのため、いろいろな
方から「話を聞いてほしい、相談にのってほしい」と声がかかる
ことが多くなります。

・自分が何をしているかは極秘にしていますが、職業名を言うと、
「はぁ?自称?」という反応か、「インテリなのですか!?」といった
何だかトンチンカンな扱いになるので、なるたけ職業名は明かしません。
でも、やむを得ず在宅でパソコンを使った仕事をしていると話すと、
話し相手から不思議に思われ困ることもあります。(特に専業主婦の方)
けれど、そんなときには、相手に自由に想像してもらうようにしています。

・締め切りが終わり、原稿が無事納品されると、たまらなく幸せです。
何回味わっても、この解放感はこたえられない。
その代わり、原稿がうまく進まないと、不安で夜も熟睡できません。
(これは、どんな仕事も同じですね。)

・繊細さと図太さ、ネガティブとポジティブの両方と、楽観性を
持つ人に、特に向いている仕事かなと感じます。

・書いても書いても、広い視野からみると、書くことをあきらめて
やめないかぎり、これで終わりということがない、死ぬまで未完成な
仕事だと感じます。

・言葉で誰かを幸せな気分にしたり、勇気づけたりできる仕事です。

仕事を選んだ理由は、

わたしは、かく仕事が大好きです。
それは、これをするために生まれてきたからです。

こんな感じでしょうか。
書いているうちに、小学生の女子に戻っていました。
たのしかった。