ちょっと休憩２☆選択の狭間で

取捨選択の基準

今週も求職活動をしていた。
こちらから応募する求人と、派遣会社さんから紹介される求人。
それらは両方とも、どこかで私が妥協してる条件に沿った求人。
そのために、応募するかどうかという初歩的なことさえ判断に迷う。

これ！という仕事を定められていないから混沌としている私の心。

勤務日数、やりがい、スキルアップにつながるか、子どもが学校から帰る頃には帰宅可能か否か、
何を優先させることが、現在の自分に相応しいか。
子どもの頃作文を書くとき、原稿用紙を何度も消しゴムでなぞったように、譲れないことを変更させていく。
譲れないことを変更するというと何だかややこしいが、譲れないことは相手が承諾してくれたり、自分が
許可すると譲れる場合があるとわかった。

取捨選択の基準は短期的な目標と、中期的な目標のどちらに照準を合わせるかで違ってくる。
まだどうするか未定だけれど、直観とご縁を大切にしようと決めている。

もう少し仕事が決まるまで日数がかかりそう。
かかっても大丈夫、今まで通り心配は不要。

階段の踊り場のような時間の隙間に佇んでいられるのは有り難いこと。
ここで猛ダッシュしたくても、スペースが狭くてできません。
だから、まずはお茶を一杯いただこう。