コーチング①

コーチングを受ける

「コーチング（coaching）とは、人材開発の技法の1つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術である。相手の話をよく聴き（傾聴）、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すコミュニケーション技法である。」　出典　ウィキィペディア

現在私は週に１回、スカイプでコーチングを受けている。
コーチングはたとえていうならマラソンランナーであるクライアント（この場合私）を伴走者であるコーチが、ゴールまで応援しサポートしてくれるといった感じだろうか。

独りで考えていると思考がまとまらず、ぐるぐると自分のしっぽを追いかける犬のようになってしまいがちだ。
けれどもコーチという第三者の介在で、思考はこんがらがりもつれた毛糸のような状態から、ほどけて巻き直し毛糸玉となり、その毛糸から作品が編み出されるように変化してゆく。
思考が明晰になる途中経過には自身の行動の変化も伴い、思考の変化⇔行動の変化　のフィードバックから新たな自分を発見できたり、なりたい自分像やゴールがはっきりしてくる。

まだコーチングを受けている最中なので断言はできないが、自分をよりよく変化させたい人にコーチングは適していると思う。
私がコーチングを受けているコーチのブログはこちら
クロスボーダー・ライフ～自己制限を超え、国境を越えよう！

主体的に生きることを思い出して、一歩を踏み出すこと・・今年の夏私はこの課題に取り組んでいる。