palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

人生

シングルマザーひとり親家庭の中学受験まとめ~我が家の場合

家庭環境は中学入試にどう影響するのか 参考になる方もいらっしゃるかもしれないので、 娘の中学受験を通して気がついたことを書いてみます。都市部ではシングルマザーへの表立った偏見は少ないと思いますが、 人口40万人弱の街ではひとり親家庭、特にシン…

専業主婦時代に身につけた習い性を生かしていく 書く仕事への私のアプローチ

これまでの人生にプラスの意味づけをして進むとうまくいく クライアントさまにビジネスライティングの原稿を納品しました。 「自分の想いと外れていないことが原稿に書かれていて 嬉しい!ありがとう。」 とお言葉をもらい、この仕事を引き受けて良かったと…

書いて生きてゆく、そう決めたから書いている

発信する側に移動中の2016年3月現在 先週からSNSでの発信をしている。 内容は軽いモノから真面目なものまで様々だが、 短文であっさりとしたものが中心だ。「そういう仕事をしているのなら、発信していかないと。」 ご自身は一切SNSをしていないわがボスに…

小学校へ入学するわが子にお友だちができるように、保護者同士仲良くしなくてはいけないのかと悩むあなたへ

幼稚園や保育園と同じような距離感での保護者同士のお付き合いは、無理してしなくてもいい 春が近づいています。お母さんたちは(お父さん、おばあちゃんたちも) 子どもの小学校入学前後に、心身ともに 忙しい季節を迎えます。たくさんの持ち物への名前の記…

ある日おもいがけないところから電話がかかることもある JAXAからの電話は夢への起爆剤

職場にJAXA方から製品問い合わせのお電話がかかってきました 昨日の午後とった1本の電話。 電話の向こうから理系の男性の声が聞こえてきました。 営業マンとは違い緻密で無駄なお愛想のない、でもきちんとした 人柄を感じさせる声。「国立開発研究機構 宇宙…

一日の時間は限られている 時間管理の達人になりたい

自分を労わる時間も確保する大切さを知りながら負荷をかける日々 2月から事務の仕事につき毎日は「するべきこと」で 埋められていきます。事務の仕事→打ち合わせ・塾の送迎・小学校の卒業関連の仕事 →事務の仕事 週末は季節柄子ども関連の行事やどうしても外…

春を前に人生の過渡期を生きています

今後のわたし ブログ・ホームページ・facebookのつかいかた 娘の受験が終わり自身の事務の仕事にも慣れて、 これまで保留にしてきたことを前に、 地熱のような静かな情熱をどんなふうに表していこうか 考え中の毎日です。どうしよう どうしよう どうしよう。…

どこで誰と仕事をするかの選択はとても大事~自分にとって良い環境に身を置く大切さ

周りの環境は整った 新しい習慣は21日続けると身につくらしい。 2月から勤めはじめた職場での勤務は18日目。 土日を含むと3週間が経過して、私は新しい 毎日に順応しだしています。唯一の不満は、さむいこと。 元フレンチレストランのこの建物。 皆がオフィ…

成長はやはり一直線でも階段状でもない(わたしの場合)

今回はスムーズに「書く仕事」ができました 何度か書き直しをすると、自分の書く文章に 自信がもてなくなります。私の場合、「書評」の仕事がそうでした。 そうでしたと過去形なのは、このような段階を 脱したからです。 何をどうしてと具体的には言えないの…

郵便受けのなかの配達物の束のように、積み重なる日常をきちんと仕分けする

久しぶりの一人だけの時間 書くことに専念する 昨晩から、娘はパパのお家(祖母宅)に お泊りにいっています。 宿題を済ませ、祖母宅で飼う子犬と二カ月ぶりに 再会するのを待ちきれず玄関で待機していた娘。 元夫が迎えにくると、マンションのドアを ためら…

これから自分が進む道~真っ白なスケッチブックを前に、深呼吸

娘の受験が終わり、次は私の番 いま私は、心の中で立ち止まっている。心にあるその場所は、まだ何も描かれていないスケッチブック の1ページのようなすっきりとした空間で、白さが目にまぶしく 痛い、雪原のような場所。私はそこで、少し途方にくれて立って…

娘の合格

合格通知は、環境を変えるためのパスポート おかげさまで娘は第1志望の中高一貫公立中学校、 第2志望の私立中学校の2校に無事合格しました。受験を思いたったのは6年生の7月。 5年生の後半からひどくなった、娘へのイジメが 本格的に表面に出た頃でした。こ…

ちょうど良いあんばいに、差しだす難しさ

四苦八苦して、ようやく書きあがった書評 2つの締め切りから解放されて、関東地方では雪の ようですが、わたしの心は、台風一過の朝のような、 さっぱりした心持ちを、むかえられています。 たぶん、今日1日は、この爽やかな、ふんわりした 高揚感が続きそう…

子どものころの夢は、ものを書くひとになりたい、でした

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 小学校低学年から中学年、10歳未満のころ好きだったことは仕事につながる気がします 書く仕事を、昨年度から本格的に始めました。ライターの仕事について感じることなど(私の場合)は、・仕事の獲得は全て自分次第、シ…

背伸びした課題を自分にあたえること 仕事で鍛えられる有難さ

書きたいことが溢れてオーバーフロー 明治の文豪の本はあっても、ほんの二十年前の本は、 販売システムや効率優先の今、書店では、ほぼみかけない。今月は須賀敦子についての書評を書いている。 1998年に亡くなったこの作家は、根強いファンが存在し テレビ…

娘の受験準備 美容院でのヘアカットと証明写真撮影

あとは願書を提出して試験日を待つのみ 娘の中学受験が近づいてきました。 塾は追い込みに入り、この連休は勉強中心の我が家。私立校と中高一貫校の2校を受けますが、万が一ご縁が なかった場合、当初は引っ越しを考えていました。 けれど私のパートタイムの…

それでも書き続けるということ

うまい文章を書ける人間が多くいるなかでライターとして書いていくこと 私には愛読しているブログがいくつかあります。 それらを読んでいて思うのは、いいことが書いてあるなぁ、うまいなぁ、 ということなのです。文章を書く仕事をされているわけではないブ…

発信して受け取るということ 季節のグリーティングも時には人をつなぐ

反目していた相手からの新年のあいさつが届く 電源を切ってあったスマホをオンにすると、 丸い顔の玉が画面に浮かんでいる。 facebookメッセージ、メッセンジャーの表示だ。それは輪ゴムが切れるように浮き合いが絶たれていた 相手からのものだった。 切れる…

心の大掃除がまだ終わりません

今年も終わるというのに、ふいに湧き上がる悲しみ 部屋の大掃除もだけれど、心の大掃除もしたい2015年 ラスト二日。 明け方に元夫と戦っている夢を見た。 夢の中の私が彼との闘いを、やむを得ずしていることが 伝わり、しみじみと悲しくなってしまった。心の…

わたしの「マイベストエントリー」 いろいろな種類の愛情

今週のお題「マイベストエントリー」 愛情にはいろいろあることを学んだ一年 あっという間に年末ですね。 皆さまはどんな12月を過ごされたでしょうか。私はパソコンの右下に表示される日付を見て、 今年はあと一日しか残されていないことに 呆然とした気持ち…

「クリスマスプレゼントはドローンがいいな。」娘の無茶なリクエストを却下したらまだプレゼントが準備できていません

娘作「サンタさんへの手紙」 「ドローンが欲しい」困ったサンタさんへの希望にまいった私 我が家の娘は小学6年生です。 でも奇跡的にサンタさんを、まだ信じています。毎年クリスマスイブにホットミルク(冷めるけれど)と ビスケットなどを娘と準備します。…

原稿料をめぐる水面下での戦い 新規紙媒体との打ち合わせ

会社によって異なる、紙媒体の原稿料単価 偶然その会社は、大学卒業後に勤務した会社で担当 していたクライアントが入居していたビルにあった。あの頃は社有車でおずおずと「士業」の先生の事務所に お邪魔していたが、今日は自分の車でさして動揺もせず 乗…

あわや捜索未満 娘と私の二日間

「風邪で学校を休んだのなら、ゆっくり休めばいいよ。」届かないこちらの想い 金曜日に娘は小学校を欠席した。 先週から喉の痛みを訴えていたのが発熱に変わり、 学校を休む日が続いた今週1週間。 木曜日は早退をしたが、帰宅後しんどそうで 本人の希望と親…

命綱なしで、人生をジャンプする

自分で蒔いた種を刈り取る季節 来週の祝日は面接が2件入っている。午前の部は女性創業スクールで同期だった女性の方のご主人 との面接。 私が書く仕事をしていることを前提に、お店の手伝いにきて ほしいと仰り、そのお話を聞きにいくものだ。大学院を卒業し…

守られて生きる女の人の柔らかさ

「おとうさん」と夫を呼ぶ、そのなだらかな頬の優しさ ヴォイストレーニングの先生の奥さまとランチをした。 先生と奥さまは、どちらも私の友人。 今日は奥さまから間接的に先生のお仕事の話などを 聞きながら、平日の女性達で席が埋まったレストランで 日差…

小学校の担任の先生がクラスメイトに娘の気持ちを伝えた日

娘が学校を休んだ日、先生はクラスメイトに娘の気持ちを話してくださっていた 今週は怒涛の一週間だった。 自分の仕事の締め切りや打ち合わせの他に、娘の学校での トラブルが、蛇口から勢いよくほとばしる水のように噴出 したからだ。月曜日 以前意地悪をし…

相手が自分より成功している人物であっても、その人と行動を共にしなくていい~選択肢は自分にある

女性創業スクール講師の方からの仕事をお断りする 今日は、引き受けていたら私が司会をしていた日だ。 引き受けていたらというのは、もうすでにお断りを させていただいたということ。お話を持ってきてくださったのは、女性創業スクールの 講師のお一人であ…

つながることが簡単なSNSだから、つながらないこともときには意識したい

Facebookの頻繁な招待に思うこと 個人が何らかのSNS(ツイッター・ライン・Facebookなど)で つながりをもつのは、それらのツールを使うヒトには常識に なっていると思います。私は先月まで女性創業スクールの講座を受講していて、 そこで新たに様々な方と知…

友人のご主人が54歳で亡くなり思うこと

不自然な喪中葉書の到来 そろそろお正月の年賀状の準備をしなくてはと考えていた からだろうか。 喪中につき・・というお知らせを2通受け取った。 この季節に、独特の淡い色彩で親族の死去を告げるために 送られるハガキの文面は、87歳の祖母が永眠などの文…

手持ちのカード(能力)を組み合わせることで、新しい価値を創造する

創業スクール最後の授業、プレゼンで自分をどう売り込むか 創業スクールの最終課題は、中小企業診断士の方達の前での パワーポイントを使ったプレゼンだった。 プレゼンで優秀者に選ばれたら全国大会へ出場することになるらしい。 審査を受けながらプレゼン…