palewhite’s diary

心模様は、日々さまざま。

かく仕事

ビジネスライティング始めました☆

この先にはきっとワクワクする何かがある♪ やってみると意外と楽しかったFacebook告知文・ホームページ用文章の作成 無事にクライアントさまに原稿を納品した。細かな仕上げは先方が行うとのことなので、 私の仕事はこれで完了。芸術家肌のクライアントさま…

専業主婦時代に身につけた習い性を生かしていく 書く仕事への私のアプローチ

これまでの人生にプラスの意味づけをして進むとうまくいく クライアントさまにビジネスライティングの原稿を納品しました。 「自分の想いと外れていないことが原稿に書かれていて 嬉しい!ありがとう。」 とお言葉をもらい、この仕事を引き受けて良かったと…

書いて生きてゆく、そう決めたから書いている

発信する側に移動中の2016年3月現在 先週からSNSでの発信をしている。 内容は軽いモノから真面目なものまで様々だが、 短文であっさりとしたものが中心だ。「そういう仕事をしているのなら、発信していかないと。」 ご自身は一切SNSをしていないわがボスに…

春を前に人生の過渡期を生きています

今後のわたし ブログ・ホームページ・facebookのつかいかた 娘の受験が終わり自身の事務の仕事にも慣れて、 これまで保留にしてきたことを前に、 地熱のような静かな情熱をどんなふうに表していこうか 考え中の毎日です。どうしよう どうしよう どうしよう。…

どこで誰と仕事をするかの選択はとても大事~自分にとって良い環境に身を置く大切さ

周りの環境は整った 新しい習慣は21日続けると身につくらしい。 2月から勤めはじめた職場での勤務は18日目。 土日を含むと3週間が経過して、私は新しい 毎日に順応しだしています。唯一の不満は、さむいこと。 元フレンチレストランのこの建物。 皆がオフィ…

成長はやはり一直線でも階段状でもない(わたしの場合)

今回はスムーズに「書く仕事」ができました 何度か書き直しをすると、自分の書く文章に 自信がもてなくなります。私の場合、「書評」の仕事がそうでした。 そうでしたと過去形なのは、このような段階を 脱したからです。 何をどうしてと具体的には言えないの…

郵便受けのなかの配達物の束のように、積み重なる日常をきちんと仕分けする

久しぶりの一人だけの時間 書くことに専念する 昨晩から、娘はパパのお家(祖母宅)に お泊りにいっています。 宿題を済ませ、祖母宅で飼う子犬と二カ月ぶりに 再会するのを待ちきれず玄関で待機していた娘。 元夫が迎えにくると、マンションのドアを ためら…

これから自分が進む道~真っ白なスケッチブックを前に、深呼吸

娘の受験が終わり、次は私の番 いま私は、心の中で立ち止まっている。心にあるその場所は、まだ何も描かれていないスケッチブック の1ページのようなすっきりとした空間で、白さが目にまぶしく 痛い、雪原のような場所。私はそこで、少し途方にくれて立って…

ちょうど良いあんばいに、差しだす難しさ

四苦八苦して、ようやく書きあがった書評 2つの締め切りから解放されて、関東地方では雪の ようですが、わたしの心は、台風一過の朝のような、 さっぱりした心持ちを、むかえられています。 たぶん、今日1日は、この爽やかな、ふんわりした 高揚感が続きそう…

子どものころの夢は、ものを書くひとになりたい、でした

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 小学校低学年から中学年、10歳未満のころ好きだったことは仕事につながる気がします 書く仕事を、昨年度から本格的に始めました。ライターの仕事について感じることなど(私の場合)は、・仕事の獲得は全て自分次第、シ…

背伸びした課題を自分にあたえること 仕事で鍛えられる有難さ

書きたいことが溢れてオーバーフロー 明治の文豪の本はあっても、ほんの二十年前の本は、 販売システムや効率優先の今、書店では、ほぼみかけない。今月は須賀敦子についての書評を書いている。 1998年に亡くなったこの作家は、根強いファンが存在し テレビ…

それでも書き続けるということ

うまい文章を書ける人間が多くいるなかでライターとして書いていくこと 私には愛読しているブログがいくつかあります。 それらを読んでいて思うのは、いいことが書いてあるなぁ、うまいなぁ、 ということなのです。文章を書く仕事をされているわけではないブ…

原稿料をめぐる水面下での戦い 新規紙媒体との打ち合わせ

会社によって異なる、紙媒体の原稿料単価 偶然その会社は、大学卒業後に勤務した会社で担当 していたクライアントが入居していたビルにあった。あの頃は社有車でおずおずと「士業」の先生の事務所に お邪魔していたが、今日は自分の車でさして動揺もせず 乗…

命綱なしで、人生をジャンプする

自分で蒔いた種を刈り取る季節 来週の祝日は面接が2件入っている。午前の部は女性創業スクールで同期だった女性の方のご主人 との面接。 私が書く仕事をしていることを前提に、お店の手伝いにきて ほしいと仰り、そのお話を聞きにいくものだ。大学院を卒業し…

「筆者」という言葉はいかがなものか ネットを通じて編集者さんの声をきき反省する

web原稿でお世話になっている編集者さんの呟きを読んだ午後 いまウェブコンテンツ制作会社さん経由で女性サイトに記事を 掲載させてもらっています。今月も無事に原稿を納品し、ぼちぼち過去納品した2つの原稿が サイトに掲載されているのを眺めながら、どこ…

相手が自分より成功している人物であっても、その人と行動を共にしなくていい~選択肢は自分にある

女性創業スクール講師の方からの仕事をお断りする 今日は、引き受けていたら私が司会をしていた日だ。 引き受けていたらというのは、もうすでにお断りを させていただいたということ。お話を持ってきてくださったのは、女性創業スクールの 講師のお一人であ…

つながることが簡単なSNSだから、つながらないこともときには意識したい

Facebookの頻繁な招待に思うこと 個人が何らかのSNS(ツイッター・ライン・Facebookなど)で つながりをもつのは、それらのツールを使うヒトには常識に なっていると思います。私は先月まで女性創業スクールの講座を受講していて、 そこで新たに様々な方と知…

手持ちのカード(能力)を組み合わせることで、新しい価値を創造する

創業スクール最後の授業、プレゼンで自分をどう売り込むか 創業スクールの最終課題は、中小企業診断士の方達の前での パワーポイントを使ったプレゼンだった。 プレゼンで優秀者に選ばれたら全国大会へ出場することになるらしい。 審査を受けながらプレゼン…

ボツ原稿と採用原稿の違いを分析する~ある女性サイト執筆の傾向と対策のまとめ

原稿の採用・不採用について考えてみた 11月上旬に原稿とプロフィールを提出した女性向けサイト (クライアント)さまから、採用・不採用結果が 制作会社さん経由で届いた。今回制作会社さんからお話をいただき、この仕事に 「よくわからないけれど応募をし…

盲点は自分では発見できない~他力(サポート)を借りて、さらに上をめざそう

薔薇の上で休憩中のトンボ。このつぼみがお気に入り。 自分が見落とす、盲点があることには気がついている。ではどうするか。 昨日提出した書評原稿が、編集長のチェックを受けて返ってきた。メールには文字の訂正を数か所と、本の内容にもう少し触れた文章…

自分を信じて励ますことが、達成につながる

書評を書きあげて、束の間の至福の時間が訪れる 何パターンも文章を作成して、思考がこんがらがったけれど、締切一日前に、編集長に原稿を提出できた。出来栄えは、悪くはないとは思うけれど、評価するのは私ではないのでわからない。書き終えたことに満足し…

自分で課したことに四苦八苦する醍醐味

前に進むのは、自分で選択しても苦しい 書評に苦しんでいる。日程の余裕をとって準備をしていたが、途中で娘の学校問題、自身の体調不良と重なり、ぐるぐるしてきている。―もっと、書きやすい本にしておけば良かった。弱気な呟きが生まれる。あえて毎回難し…

家電はどこで買うのが安いのか~中小企業診断士の先生からのなぞかけ

ダンディな中小企業診断士 家電はどこで買うのが安いのか?大手家電量販店?個人の電気屋さん?通販?答えは、イオ○、平和○など、家電以外の商品(食品など)をメインに販売するお店。そのお店が扱う家電はお客様へのサービスであり、メインの商品ではないの…

プロフィールを作るということ

どんな立場でも自分のプロフィールを準備しておきたい 女性向けサイトで原稿を書く仕事をいただき、掲載するプロフィールを作ることになった。このサイトの想定読者層は、「20代後半から30代の都市部で働く正社員の女性で、センスのいい大人女性への変革期に…

月曜日は家で仕事の日

お弁当と締め切り 雨の天気予報は、当たるだろうか。今日娘は遠足に出かける。毎日お弁当を作る方たちが聞いたら失笑されるだろうけれど、遠足のお弁当を作ることに緊張している。「お弁当をお願いしますね!」娘に何度も念を押されたから、なおさら緊張して…

Windows7を愛用中☆

今週のお題「愛用しているもの」 Windows10におびえる私 ひと頃パソコン画面に、Windows10にアップグレードしますよ、というお知らせが頻繁に流れたけれど、その後どうなったんだろう。気が付いたらもうお知らせは流れななくなっていた。知人たちのWindo…

原稿を仕上げる

400字詰め原稿用紙30枚を完成させる 今日は仕事ではなく、原稿用紙30枚の原稿を仕上げる日だ。内容は大切だが、一番重要なのが、仕上げて完結させること。夕方が締め切りだが、間に合わせる。 人生で未完のことはありませんか。本当は伝えたかった言…

幸せな人生だと思うわ、と母が言う

人生の折り返し地点での実母からのコメント 「何やかんやあっても、○○君のおかげでそういう技能を身につけたり、 いろんなことができたのだから、貴方は幸せな人生を送ってきたでしょ。」母の言葉に素直に頷いた私。薄いオーガンジーのカーテン越しに透明な…

あえて、レールから外れる。「逆転の仕事論」 堀江貴文著を読む

堀江貴文さんの著作に嵌っている ビジネス書を読むのが好きだ。ビジネス書は大きく分けて自分の中では二種類に分類される。①ひとつは、いわゆるノウハウ的なもの。②もうひとつはビジネスを行っている人の「考えていること」が書かれているもの。①が一見具体…

企画書が通る

4件企画案を提出→4件通過 幸先のよい始まり 先週提出した企画書が、無事にクライアント様に受理された。いよいよ原稿執筆だ。締め切りが、ややタイトか。週末は娘のもうひとつ受験する学校説明会もある。でも手帳に同時進行する仕事のスケジュールの締め切…